2008-01-01から1年間の記事一覧

銘酒、その十五

本日の銘酒は、先日宮城に釣行した際友人宅が有る、名取市・佐々木酒造 『純米大吟醸・浪庵/ろあん』である。 今回の釣行では帰りに福島で購入予定であったが、名取川河口に行く途中偶然見つけた酒造である、本来は純米酒を購入したかったのだが今回は販売終…

佐原散策

本日女房殿と千葉県佐原に散策に出かけた、相変わらず途中酒蔵で酒を購入、佐原には11時に到着、高校3年に一度訪れて以来の約30年振りである、当時とは雲泥の差の観光に力の入れようである。 一昨日まで佐原の秋祭りであったらしく、お店は結構お休みの所…

玉砕の宮城遠征!

宮城釣行、本日最終日、友人宅をでて直ぐに青空がお出まし、「なんてこった!」余程運が無い、雨男なのである。 牛タンと笹かまぼこを購入、一路釣友と共に帰路に。 途中、相馬と南相馬の道の駅に立寄、お土産を物色しながらのドライブである、最終的に魚を…

2008年 中秋・宮城遠征三日目

本日は朝からあいにくの雨である、しかも相当の降り、それもそのはずである、仙台には大雨警報が発令である。 さぁ、どうする? まだ釣果が無いのは俺だけ!ピンチ! 止む無く、午前中から温泉に、ひと風呂浴びて天候が回復、「それじゃ〜釣りに行くか?」と前…

2008年 中秋・宮城遠征二日目

本日は、サイカチ沼での黒鱒、秋保温泉を過ぎ、山の中へ、有りましたサイカチ沼です、ヘラ師は居るものの雰囲気は抜群である、“熊出没注意”の看板が、そんな事は一向におかまいなし、早々にフローターを膨らませいざ出撃、でも魚の気配は有るものの一寸違う…

2008年 中秋・宮城遠征初日

本日より東北・宮城釣行の始まり。 前日の夜に出発、夜中を徹して東北杜の都・仙台の友人宅に到着したのが、午前7時、仮眠をとってから近所の釣具屋へ情報収集 あいにくの天候、まぁそれは自他共に認める雨男だから、更に追い討ちをかける地震のお出迎え、…

メッケモン!

本日のメッケモンは、先日北海道旅行した際の購入した、『ほたてウインナー』である、本腸詰である、売られている時は冷凍されているが、冷蔵庫で解凍してから食べる。 食べると、ホタテである、あの食感が正に味わえる、味的にはあの“チーカマ”である、先日…

わくわく!

日曜日の夜から、釣友4人と仙台に転勤した釣友宅へ夜行3泊4日の久々、約一年ぶりの釣行である。 黒鱒にシーバス・アイナメ等々と獲物も数々、関東近郊よりは、釣り人口は少ないと思う、反面初めての場所なので不安もある。 久々なので、わくわく、リール…

久々のお天とう様

本日、久々のお天とう様を拝みました、先週末からの曇天・秋雨・低温続き、お酒も燗酒が欲しくなる程の寒さ、でも負けずに初搾りに焼酎のオンザロックとまだまだ冷たいもので攻めます。 「今日は快晴、そろそろ鍋も恋しく、熱燗でも呑もうかな?」茸・秋刀魚…

銘酒、その十四

本日の銘酒は、宮崎県宮崎市落合酒造場の紫優と黄金千貫を使用した『芋焼酎 三石和甕仕込 常圧蒸溜 竃猫』である。 原料である2種の芋「紫優」の優雅さと、シャープな味わい「黄金千貫」のまろやかさが相乗効果を生み出した、2つの特長を併せ持つ濾過材を使…

季節外れの!

本日、女房殿と“猫の額程の庭”の木々の剪定を行ったが、地球温暖化とか言っているが痛感する事が。 庭に紫陽花を植えているが、季節の6月には全然花がさかず、今年も駄目か?と思っていたらこの時期になって花を咲かした? しかも6月に咲くのとは形状も違…

銘酒、その十三

本日の銘酒は、茨城県・石岡市 府中誉の 『府中誉 槽搾り 渡舟 無濾過原酒』 である。 私の好きな渡舟の無濾過原酒である、いつも行く酒屋の冷蔵室に普通の新聞紙に包まった物が有り、気になったので、店主に聞いた所、渡舟 無濾過原酒との事、早々購入自宅…

通称 “芳一バス”

地元バスです。 芸術家の日比野克彦氏が東京芸術大学出身と言う事で、地元に芸大があり、依頼されたのです、ちょっと見どう感じますか? 私には、私自身が勝手に呼んでいるのですが、通称 “芳一バス” あの小泉八雲ことラフカディオ ハーンが有名にした、あの…

メッケモン!

先日、網走に旅行した際、夜市内を散策中、『ラルズプラザ』内で購入した商品。 北見市のグリーンズ北見が発売している 『SOUP VARIETY』 である、“オニオンスープ” “ゴボウスープ” “カリースープ”の三種類が入っており、スティックで一本ずつ使える優れもの…

秋祭りの一齣

本日、実家の金町に来た。 秋祭の最中、最近は少子かで山車を引く子供も少ない、神輿に至っては女性陣がと言う寂しい状況である。 吾輩が若き頃(今でも十分気分は若者?小学生時代)は山車を引く子供(自分も当時は子供だろう)、神輿を担ぐ子供も多く、活…

逸品、その四十

本日の逸品は、昨日大空町の朝日ヶ丘公園展望台ばいてんで購入した逸品である。 ネーミングが長い、 『女満別 激ウマ届隊 北海道 青大豆甘納豆』 である、女満別産青大豆と砂糖のみを使用した商品である。 青大豆すら本州の人間はあまり耳にした事・聞いた…

2008年 初秋・網走旅行最終日

本日、網走旅行二日目・最終日である。本時の天候は晴れ・快晴である、本州とは異なり湿度が少ないので静電気がバチバチ先が思いやられる。 朝食は『網走感動朝市』へ以前テレビにも出た所であるが、丼物はあえて注文せず、『イカ』『八角』『さんま』の刺身…

2008年 初秋・網走旅行初日

本日から、道東・網走旅行のスタートである。 実は昨日、北見入りしていたのである。本日の初便が満席状態なので急遽前日入りとなった。 バスにて再度、女満別空港に早々レンタカーに乗車、一路オホーツク海を目指す、網走地方の本日の天気予想は午前中は晴…

残り物は絶品、Part.2

本日は、以前創ったアサリワイン蒸しの残り汁を今回もまたまた、使用するのである。 今回はパスタに使用、しかもペペロンティーノである。 これも前回同様であるが、残り汁を使用し、唐辛子を入れニンニクのスライスをオリーブオイルで軽く煎る、そこにアサ…

銘酒、その十二

本日の銘酒は、大分県佐伯市・ぶんご銘醸 『黒むぎ 杜谷』 である。 黒麹を使用し、伝統の常圧蒸溜によりはだか麦独特の香ばしい香り、濃潤な味・旨味がバランス良く調和した酒である。 確かにはだか麦、言い方を変えれば土の香りがする、明らかに六条麦と比…

あの永遠の味、是非復活を!

本日実家帰りに、久々に取手駅の喜多そばを喰いたくなった。 以前、夜勤の夜勤明けで常磐線を使用して通勤していた時はは必ず食べていた程だ。 ここには、今では幻となってしまったメニューがある、夏期限定であるがその名は「ゴマだれ冷やしたぬき」 であ…

ここはアマゾンか?

本日、会社への出勤途中、つくばエクスプレスで利根川を越える時の写真です。 先日来、上流の群馬県各地域でゲリラ雷雨の影響で、上流から濁流が流れてきて、利根川河川敷はご覧のとおり。 これでも少ない方である、すごい時は土手スレスレまで来た記憶があ…

銘酒、その十一

本日の銘酒は、鹿児島県・出水市の神酒造 『木桶蒸溜芋焼酎 古の千鶴』 である。 普通芋焼酎は瓶貯蔵であるが、最近この木桶を使用した芋焼酎が出回ってきた、本日の焼酎も木桶蒸溜である。 しかも、限定木桶蒸溜である。 木桶蒸溜だと、ホンノリ木の香りが…

残り物は絶品

本日は、残り物の横綱級であある。 アサリバターを作る、其の時、まずアサリをガーリック入りオリーブオイルで炒め、日本酒で蒸す、アサリが開いたらバターを少し落とし、更に醤油を小さじ一杯を回し入れ蓋をして十秒待ち、更に盛って食らう。 今日はここか…

秋の気配

本日、会社の先輩が今月末で定年退職するので、記念品の鮎竿を購入しに釣具店に行った。 昨日に比べると、気温も26℃と実に凌ぎ易い天候です。 予算内で丁度手頃な竿がありそれを購入する事に。 帰り道、自宅の取手には結構、栗の木が植えられており、結構…

アンビリーバブルな一日

アンビリーバブルな一日であった。 女房殿と大洗にショッピングと釣りに出掛ける事に、道路情報では常磐高速桜土浦インターチェンジ付近で事故渋滞、本日一回目の事故目撃。 渋滞は難なくクリアし、大洗のアウトレットに到着。 本日の本命第一弾女房殿の付き…

逸品、その三十九

本日の逸品は、 『あんこうの唐揚げ』 である。 あんこうは本来冬が旬であるが、初夏も又 “隠れ旬” である。 でも、今は初夏では無いが、 「まぁ、いいか?」 早速食する事に、白身だがぷりぷりで弾力あり、実に程よく脂も乗っ手おり、ついつい酒が欲しくな…

逸品、その三十八

本日の逸品は東京葛飾区‧立石の手作り菓子 カンパニュラの 『こんがりシュー』 である。 通常のシュークリームは柔らかな生地であるが、カンパニュラのはカリカリに焼かれたシュー生地の中にたっぷりのクリームが入った今までのシュークリームの概念を? 「…

銘酒、その十

本日の銘酒は、鹿児島‧日置市‧原口酒造の 『黄麹仕込み‧吉酎』 である。 普通焼酎は黒麹か白麹を使用するが、今回は黄麹を使用、すなわちどちらかと言うと日本酒に近い、実に大人しいが本来の芋の味は十分味わえるお淑やか銘酒である。 吉酎には黒麹‧白麹を…

蝉の成る木!

「暑いぃ〜!」 今日も一昨日以降30℃を超える地獄的な暑さである。 何週間か前にラジオのMCが「まだ今年は蝉の鳴き声を聞いていないって」言っていたが、 「そんな訳ねぇーじゃん」「すんげぇーじゃん!」我が家の猫の額程の庭にある山帽子、以前小鳥の巣…