2008-01-01から1年間の記事一覧

銘酒、その二十一

今回の銘酒は鹿児島県・日置市・老松酒造 『紅芋焼酎 樽熟成 紅一ヽ/こういってん』である。 芋焼酎には珍しく、樽での熟成である、従って、樽の色がホンノリと移り味醂の様な色、更にウイスキーでは無いが樽の香りがほんのりと漂う、瓶仕込みとはチョット異…

ご当地バーガー

先日の宮城釣行の際、松島海岸でメっけ・購入したのが『カキフライバーガー』である。 カキフライにデミグラスソースをかけてバンズで挟んだバーガーである。 先日も網走に旅行した際、ホタテフライバーガーを食したが、各地に名産を使用したご当地バーガー…

銘酒、その二十

今回の銘酒は宮城県村田町・大沼酒造『純米酒・乾坤一/けんこんいち』である、酒造自体大きくなく、あまり首都県では聴かないが地元では結構呑まれていると言うか?こちらでもあまりお目にかかれない。 友人宅近くの居酒屋では、吾輩は日本酒の一杯目はこれ…

逸品、その四十四

本日、ブラーット行方にドライヴに出かけた。 霞ヶ浦大橋袂の道の駅へ、女房殿と正月を前に買い出し擬に、平日で観光物産会館内もゆったりしており、買い物もゆっくりと出来た。 昼食はレストラン玉水苑で女房殿は川海老と季節の掻き揚げ丼、吾輩は鯉のポタ…

宮城釣行最終日

本日は帰郷するのみ、お土産を購入しつつ、国道六号線をひたすら南下、途中道の駅で寄り道をしながら、常磐高速に乗ってのウイニングラン、途中の上り四倉PAの食堂は隠れた穴場、新鮮&多種な魚料理が楽しめる、この時期露天では鮟鱇のドブ汁も購入出来る、…

宮城釣行三日目

一昨日からの宮城釣行、昨日は奥松島の大浜にて60cm超のおおがいと呼ばれる魚をゲット、前回唯一ボーズの自身に待望の、しかも大物。 中抜けは初日はベロンベロンと酔っ払いになてブログ更新ならず、昨日は奥松島の民宿には電波が通らず圏外のため更新出来ず…

夢に向かって!

明日への夢に向って、本日ドリームジャンボ宝くじを購入した。 しかも50枚もの大判振る前である。 夢を掴めるか?それとも変わらずか? それは大晦日のお楽しみ! 今晩から仙台へ夜行4泊5日の釣行、今回根魚のアイナメ・メバルを狙いに、前回はボウズだった…

銘酒、その十九

今回の銘酒は静岡・由比町の神沢川酒造の『純米大吟醸・天満月/あまみつき』である。 純米大吟醸なのに価格もリーズナブルでるある、精米も35%までで手間暇がかかっているのにこの価格、買わない訳にはいかない、早々購入、開栓すると吟醸酒特有の吟醸香が鼻…

銘酒、その十八

本日の銘酒は茨城・結城の『樽酒 武勇』である。 行着けの酒屋オリジナルである、ラベルを見ると酒屋の名前が、新酒の樽酒、含むと樽・木の香りが鼻に抜け何とも言えない香りが・余韻が残る。 武勇と言えば、純米酒でどっかりとして燗酒に相性良しのイメージ…

師走の一人言

本日、ツクバエクスプレス・研究学園前に先日出来たショッピングセンターへ出掛けた。 ツクバエクスプレス沿線にはショッピングセンターが次々とオープンし飽和状態の中でのオープンであるが、規模も大きく、平日の月曜日にも拘らずの盛況ぶりである。 特に…

紅葉の大銀杏

本日、行方市の西念寺に銀杏を観に行ってきた。 境内には二本の銀杏の大木が真黄色に染まって堂々たる有志を魅せてくれていた。 日曜日だと言うのに、人は疎ら、穴場である。 快晴の空に真黄色な銀杏とのコントラストが絶妙である。 境内には桜・紫陽花とま…

季節外れの嵐!

本日、午前中は18℃に迫る勢いで気温が上昇下が、午後3時を過ぎる頃から一転俄かに雲が出てきたと思ったら「あら不思議!」ごらんの写真の有様です。 空港が一寸先が見えないぐらいな風雨、おまけに雷までが、季節外れの嵐!です。 それもほんの1・2時間で…

My Favorites、その十四

本日のMy Favoritesは石岡・府中誉の『渡舟 生詰 濾過前五十五』である。 醪を定温長期発酵させ芳醇な香味が自慢の銘酒である、冷蔵庫で冷やし栓を開けると吟醸香が漂い思わず涎が出てきてしまう、昨晩は白菜と豚バラの酒蒸しとワカサギの唐揚げを肴に従え、…

徒然なるままに!

12月に入りいよいよ師走である、今年ものこりひと月となってしまった。 自宅・取手付近も紅葉真っただ中である、もう少しすると紅葉した葉っぱも全部落ちていよいよ冬へと向かって行く、寂しい季節である。 でも、鍋の季節、色々な鍋を熱燗で楽しめるのもこ…

チョイ贅沢

本日は、先日も記したが石岡・府中誉で戴いた渡舟の酒粕を使用した『鮭の酒粕漬』である。 あら不思議、鮭の味が酒粕で漬け込んだためしょっぱさがマイルドになった、逆にマイルドになりすぎ、チョット物足りないが、醤油をチョット垂らすと味わいが出て美味…

珍し物

先日北海道・日高に旅行した際、鵡川の道の駅で購入した『たんぽぽコーヒー』である。 珍しかったので購入してみた、カフェインゼロなる記載にも興味をそそら試飲してみた。 コーヒーと記載は有る物の、お茶の部類である、色はコーヒー独特の茶褐色では有る…

プチセレブ

本日は、先日石岡の府中誉で酒を購入した際に渡舟の吟醸酒の酒粕を戴いた。 それをもったいなくも湯船に入れる、吟醸香が香りチョットプチセレブになった気分、吟醸酒の酒粕は本当に香りが好く心地良い気分にさせてくれる。 酒粕で身体をマッサージするとツ…

逸品、その四十三

本日の逸品は昨日紅葉狩り・ドライヴで訪れた、石岡・高野菓子店の『お菓子どうふ』である、梅餡を豆乳と卵白を混ぜてカステラ状に焼いた物で挟んだお菓子である。 アンコを挟んだ物もあるが、今回は梅餡を挟んだ物しか無く、それを購入したが、今回はそれが…

蕎麦三昧のワンディドライヴ

本日、女房殿と紅葉を愛でに石岡方面にドライブに出掛けた。 まずは以前から行こうと予定していた、『納豆博物館』である、ここはタカノフーズが納豆をもっと理解してもらう為に作られた。 入館料は無料である、コジンマリとしていて納豆に関してのウンチク…

2008年 晩秋・日高、その弐

昨日、日高旅行から帰郷したが、今回は本当に三昧「いつも三昧だが!」、初めての場所なので期待と不安の出発であったが、進むにツレてふあんは期待へと変わって行き感動の連続である、特に日高本線は太平洋際を疾走?する様は圧巻であった。 何カ所でか写真…

2008年 晩秋・日高、その壱

本日から北海道・鵡川に柳葉魚三昧の1泊2日の旅行に、羽田発初便で出発。 レンタカーにて早々鵡川に、有名店で柳葉魚寿司・柳葉魚丼・柳葉魚焼と、午前10前から三昧である。 その後は日高本線の写真と静内のツブガイの駅弁と予定スケジュールを全てこなし、…

逸品、その四十二

本日の逸品は娘の帰省お土産、東武鉄道スペーシア車内販売限定の『口福スイーツ 五色やさいの恵み』である、ブッセタイプでトマト・カボチャ・サツマイモ・ヨモギ・ゴボウの五種類のいかにもヘルシー志向の商品である。 早速ご相伴になったが意外にもトマト…

逸品、その四十一

本日の逸品は先日友人が鹿児島出張の土産でいただいた鹿児島県・枕崎『鰹腹皮みりん』である、そのまま焼いても好し、油で揚げても好しのマルチプレイヤーである。 みりんの香りがほんのり残っており、正に芋焼酎の肴に最高の一品である。 一口大にカットし…

今日も徒然なるがままに

夜中からの雨が昼前には快晴に、どんなてんきなのか?って言いたいきぶんです。 でも外はしっかり晩秋に向かっております。 遅いが、家の簾を片付け始めて、我が家の猫の額の庭のシンボルツリィーの山帽子が落葉し全貌が露になってやはり鳥の巣がしっかりと…

一人言

秋も深まりめっぽう朝晩は冷えて来た今日この頃である。 そろそろ鍋も恋しく、熱燗も飲みたくなる今日この頃である。 最近、女房殿がパート先で納豆等販売担当で納豆料理のレシピを月の初めに店頭に並べるそうで、色々と料理するのだが、吾輩が味見役になら…

銘酒、その十七

本日の銘酒は、宮崎県・日向市 富乃露酒造の『蔵出し新酒 秋原酒 日向 あらがれ 在処離れ 芋』とやたら長い名前の酒である、しかも、ニ〇〇八年九月十五・十六日蒸溜と日時まで記載されている。 新酒でありほんのりと薄濁りでいて、口に含むとまだ新酒だけあ…

銘酒、その十六

本日の銘酒は、待ちに待った沖縄・那覇・新里酒造『琉球泡盛古酒』である、満を侍しての真打ちの「大袈裟か?」登場である。 昨日、実家の大掃除の際の頂物である。 確か、吾輩が沖縄に転勤中に、両親が沖縄を訪れた際にお土産として購入、その後づーっと実…

街の中華屋さん

街の中華屋さんは実家の金町にある、『末広飯店』、吾輩が小学生低学年の頃にそこ時代に中国料理と銘打ってオープンして依頼今日までリニューアル等を繰り返して現役としてお店を営業しているのはさすがである。 本日は、実家の大掃除を吾夫婦と弟夫婦で実施…

土産品

先日女房殿と千葉・佐原にドライヴに行った際、土産として購入した“耳かき”である。 その場で微調整のヤスリ掛けをして販売している。 紫檀の木から削るだす手工芸品である、デザインでは捻りのような削りだしをしている物など、観ているだけで飽きない品ば…

のんびりドライヴ

本日、以前テレビで紹介された笠間の蕎麦屋に行って来て。 12時に到着したが、さすがテレビで紹介されただけあって行列が、待つ事約20分、ようやく店内に、畳に座卓とホットする空間。 女房殿はおすすめセット、我輩は胡麻だれせいろに季節の天麩羅盛り合わ…