2009-01-01から1年間の記事一覧

これはジュースだぁ!

本日の銘酒と言うより、リキュールである。 栃木県小山市・小林酒造の『鳳凰美田 芳醇あんず酒』である。 鳳凰美田は我輩のお気に入りの酒であり、それを使用して仕込んだあんず酒である、旨くない訳が無い。 あんずも地元産を使用、ベースが良いからリキュ…

これはリキュールである、ジュースでは無い!

本日はリキュールである、栃木県大田原市・菊の里酒造の『大那 柚子ゆずこ』である。 特約店だけで購入可能ない酒である。 酒は勿論、菊の里酒造の看板『大那』を使用して地元産の柚子をフンダンに使用して造った逸品である。 栓を開封すると柚子の香りが鼻…

銘酒、その四十五

今回の銘酒は、奄美大島は西平本家の『奄美黒糖焼酎 氣<黒麹>』である。 伝統製法単式常圧蒸留で仕込まれた黒糖焼酎、蔵は奄美市内(旧名瀬市)のほぼ中心部にある。 黒麹特有の香ばしいコクのある上品な甘さと、ひそかに香る花のような心地よく広がる 甘…

銘酒、その四十四

今回は、福岡県三井郡の?三井の寿?で有名な、井上合名会社の『復活・幻の酒米 山廃穀良都 穀良都』である。 これは戦後間もない頃まで、酒造好適米として北九州地方で栽培されていた穀良都を使用して造った酒である。 この穀良都は栽培が難しく、戦後間も無…

めっけモン!

本日のめっけモン!は先日、青森に旅行した際に購入した、小泊港の?いかの塩辛?である。 通常の塩辛のようにタレが沢山入っているのではなく以下本来の食感を楽しめる塩辛である。 当然の如く、ご飯のお供にも、熱燗・お湯割りにも勿論の論、相性バッチリGoo…

思わず舌鼓!

青森旅行で購入した、馬肉の燻製にホースジャーキー、青森シャモロックと最高の酒の肴である。 燻製は先日も食したが、ビール・日本酒・焼酎どれにでも相性抜群である、特に玉葱のスライスを巻いて戴くと玉葱と馬肉の相性抜群のコラボレーションである、酒が…

晩秋の十和田・八戸・青森 二日目

本日は、鉄道で青森まで移動です、特急「白鳥」である。 八戸から青森まで約1時間の行程で到着。 市場やアスパム、青函連絡船・八甲田丸を見て、雨の青森を後に空港へ。 漆黒の闇空へ向かってテイクオフである、さらば青森・美味しさを有難う。 本日も貝の…

晩秋の十和田・八戸・青森 初日

本日、十和田にやって来た。 十和田現代美術館を訪れるためである、新進気鋭の作家の作品が展示してあり圧巻である。 昼食には十和田地方の郷土料理の馬肉を昼食で戴く、その後今宵のお宿が有る八戸に今宵は心地よい郷土料理に舌鼓を打ちながらの酒宴だ! せ…

紅葉狩り

本日は快晴・微風で絶好の紅葉狩り日和である。 自宅近所の公園を散策し、その足で自宅近く道路の街路樹である銀杏をを女房殿と愛でながら、しばしのプチ紅葉狩りである。 来週は落葉になるはず、天候といい正に今日が最高の紅葉狩り日和である。 遠出して紅…

銘酒、その四十三

本日の銘酒も、先日の奄美釣行のお土産で購入した、喜界島・朝日酒造『壱乃醸 朝日』である。 普通の黒糖焼酎は米麹1に対し黒糖2の割合だが。これは倍掛けの米麹1に黒糖4を掛ける。そのために黒糖の甘いフレバーが特に印象付けた酒質に仕上がっている。ロッ…

銘酒、その四十二

本日の銘酒は、やはり先日奄美釣行の際に購入した、富田酒造場の『ま〜らん舟』である。 黒糖は徳之島の最上の黒糖を使用して徳南製糖で製造、仕込み水は奄美の原生林の秘境・金作原の水を使用した、逸品。 黒糖は煮つめる甘く濃い香りと、薪で炊く熱気と立…

逸品、その五十二

久々の逸品である。 先日の奄美釣行でBic-ツゥーなるスパ=で見つけた商品?喜界島特産イカみそ?である。 イカを鰹節の混ざった味噌で漬け込んだ商品である。 以前、城崎温泉で出石蕎麦店で食しお取り寄せした?おばあちゃんのイカこうじ漬?と争う程の酒の肴で…

夕映えの富士山

夕映えに醸しだされた富士山。 頂きは雪化粧された、この時期にしか拝めない景色である。 雪見酒・花見酒はあれど富士見酒とは、何とも粋である。

食べ頃・熟れ頃!

先日、奄美釣行の帰りに奄美の知人から戴いた、?島ばなな?がそろそろ食べ頃・熟れ頃を迎えた。 戴いた時は緑色であったが、キッチンに吊るしておいたらだんだん黄色実がかってきた。 本日早速戴く事に、本当はもっと黄色く、更に皮が剥けてくると正に食べ頃…

銘酒、その四十一

本日の銘酒は、先日釣行で訪れた奄美の黒糖焼酎、山田酒造の『長雲』である。 家族経営で丹念な手作りの少量生産で、年間400石の正に希少価値あり、店頭に並んだ時は是非購入の逸品である。 長雲は、伝統的なかめ仕込みで、常圧蒸留のみ、貯蔵は、ホーローと…

奄美の贈り物

奄美の想い出が到着。 山田酒造の長雲。 朝日酒造の朝日。 富田酒造のまーらん舟。西平本家の氣。 感想は後日。

奄美大島のお土産

昨日まで行っていた奄美大島のお土産である。 「黒うさぎの子守唄」と「ころころたんかん」である。 「黒うさぎの子守唄」は黒糖蒸し饅頭でモッチリと柔らかな生地に餡が包まれていて、これぞ日本人に生まれて良かったと思う饅頭である。 大きさ・味・食感と…

奄美大島フィッシングツアー最終日

奄美大島フィッシングツアー最終日は東海岸で最後の足掻きをするものね敢え無く玉砕。 昼食に油ゾーメンを食べる、沖縄のソーメンチャンプルーに似ている。 その後は観光し帰路の翼に乗ったのである。 リベンジを誓って!

奄美大島フィッシングツアー三日日

奄美大島フィッシングツアー三日目は北風に見回れ台風後で浅場は何処も濁りと風で撃沈。 昼食は名物の鶏飯のサッパリ系の雄の?ひさ倉?で鶏刺付き鶏飯、自分的には初日の?みなとや?よりはこちらがお気に入りである。 その後、黒糖焼酎を購入、そして大熊漁港…

奄美大島フィッシングツアー二日日

奄美大島フィッシングツアー二日目は南部への釣行。 古仁屋港でエソをヒット、早々の釣果に今日はイケるかと思ったのもつかの間であった、その後続かず移動。 その後何箇所かの漁港を巡るも、竿に当たりは無し。 久慈にてハリセンボンを釣り上げて本日は納竿…

奄美大島フィッシングツアー初日

本日から3泊4日で奄美大島フィッシングツアーのスタートです。 でも台風20号の影響で羽田に戻る条件付きの出発であったが無事何とか到着しました。 昼飯は鶏飯です。「美味い!」?みなとや?は鶏飯でもコッテリ系である、鶏の脂がスープにはしっかりと浮いて…

これって、どう思います?

写真を見てくださいよ。 これって、どう思います? 建設現場からの廃材です、トラックの荷台後ろには荷物落下防止の柵すら無い状態で、公然と一般道路を通行しています。 廃材が落ちて後続車に被害が出ても、この運転手・会社は知らぬ存ぜぬでしょうね!多分…

オリオン座流星群

オリオン座流星群。 皆さんは見たかな? 今朝と言っても夜中の1:00〜2:00の間だかだが、女房殿が5回、我輩が3回見ただけで、前評判倒れはいがめない。 本日から明日にかけてリベンジ、今宵こそは・・・!

夕映えの富士山

夕闇に綺麗なシルエットの富士山である。 この時期から空気が澄んで綺麗な夕焼けが拝める。 そして夕闇にクッキリと浮かび上がる富士山、日本人に生まれて良かったと実感する一瞬である。 今宵は名前は忘れてたが流星群が何時もより発生するらしい、70年周期…

めっけもん!

本日は、 『本醸造醤油使用 ぬれいか天』である。 「いかの天麩羅を本醸造醤油タレで味付けして、しっとりやわらかな食感に仕上げました。いかの旨みと醤油の香ばしさがくせになる逸品です。」と記載してある。 正にそのとおりである。 我女房殿もはまってし…

下町の救世主になれるか?

本日、母親のお供で亀有に。 ここは漫画でおなじみのこちら亀有公園前派出所のモデルになった所。 商店街・駅前と両津さんの銅像が。 また、商店街ユニロードには庶民の味方なのお惣菜屋さんが、出来立ての新鮮さに調理しているところが見えるので、信頼感が…

銘酒、その四十

今回の銘酒は兵庫県北部朝来市の此の友酒造の『華たれ・限定品 天のひぼこ』である。 「天(あめ)のひぼこ」天のひぼこは、五穀米(米・大麦・そば・あわ・きび)を使用した 全国でも珍しい地焼酎。 低温で蒸留できる減圧蒸留機で蒸留し、華たれとはその初…

収穫の秋!

自宅、お隣さんの家の秋の味覚です。 柿である。 毎年この時期にきっちりと実がなる。 でも、お隣さんは収穫しない、渋柿か? この時期、栗・柿と秋の味覚がわんさかである。 おっとわすれていました、日本人の主食である、お米もである。 更に、キノコもで…

ついに来た〜!

我が家にもついに来た〜! 液晶テレビ、待ちに待った、46インチである。 でかい・明るい・綺麗・臨場感とまぁ、凄いね! 地上デジタルに絶えられない女優もいるのか? 今宵から、酒の肴に液晶テレビも加わり・昨日の中秋の名月に加わり、今宵も酒宴は盛り上…

銘酒、その三十九

本日の銘酒は、宮崎県・国富町、川越酒造所の『朝掘り芋焼酎・川越』である。 家族経営の小さな酒造所で、朝堀の黄金千貫をその日の内に処理し、83もの行程を一つ一つ丁寧な手作業と甕仕込に拘った酒造所である。 口に含むと円やかな味わいが拡がる、ロック…