2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

銘酒、その十四

本日の銘酒は、宮崎県宮崎市落合酒造場の紫優と黄金千貫を使用した『芋焼酎 三石和甕仕込 常圧蒸溜 竃猫』である。 原料である2種の芋「紫優」の優雅さと、シャープな味わい「黄金千貫」のまろやかさが相乗効果を生み出した、2つの特長を併せ持つ濾過材を使…

季節外れの!

本日、女房殿と“猫の額程の庭”の木々の剪定を行ったが、地球温暖化とか言っているが痛感する事が。 庭に紫陽花を植えているが、季節の6月には全然花がさかず、今年も駄目か?と思っていたらこの時期になって花を咲かした? しかも6月に咲くのとは形状も違…

銘酒、その十三

本日の銘酒は、茨城県・石岡市 府中誉の 『府中誉 槽搾り 渡舟 無濾過原酒』 である。 私の好きな渡舟の無濾過原酒である、いつも行く酒屋の冷蔵室に普通の新聞紙に包まった物が有り、気になったので、店主に聞いた所、渡舟 無濾過原酒との事、早々購入自宅…

通称 “芳一バス”

地元バスです。 芸術家の日比野克彦氏が東京芸術大学出身と言う事で、地元に芸大があり、依頼されたのです、ちょっと見どう感じますか? 私には、私自身が勝手に呼んでいるのですが、通称 “芳一バス” あの小泉八雲ことラフカディオ ハーンが有名にした、あの…

メッケモン!

先日、網走に旅行した際、夜市内を散策中、『ラルズプラザ』内で購入した商品。 北見市のグリーンズ北見が発売している 『SOUP VARIETY』 である、“オニオンスープ” “ゴボウスープ” “カリースープ”の三種類が入っており、スティックで一本ずつ使える優れもの…

秋祭りの一齣

本日、実家の金町に来た。 秋祭の最中、最近は少子かで山車を引く子供も少ない、神輿に至っては女性陣がと言う寂しい状況である。 吾輩が若き頃(今でも十分気分は若者?小学生時代)は山車を引く子供(自分も当時は子供だろう)、神輿を担ぐ子供も多く、活…

逸品、その四十

本日の逸品は、昨日大空町の朝日ヶ丘公園展望台ばいてんで購入した逸品である。 ネーミングが長い、 『女満別 激ウマ届隊 北海道 青大豆甘納豆』 である、女満別産青大豆と砂糖のみを使用した商品である。 青大豆すら本州の人間はあまり耳にした事・聞いた…

2008年 初秋・網走旅行最終日

本日、網走旅行二日目・最終日である。本時の天候は晴れ・快晴である、本州とは異なり湿度が少ないので静電気がバチバチ先が思いやられる。 朝食は『網走感動朝市』へ以前テレビにも出た所であるが、丼物はあえて注文せず、『イカ』『八角』『さんま』の刺身…

2008年 初秋・網走旅行初日

本日から、道東・網走旅行のスタートである。 実は昨日、北見入りしていたのである。本日の初便が満席状態なので急遽前日入りとなった。 バスにて再度、女満別空港に早々レンタカーに乗車、一路オホーツク海を目指す、網走地方の本日の天気予想は午前中は晴…

残り物は絶品、Part.2

本日は、以前創ったアサリワイン蒸しの残り汁を今回もまたまた、使用するのである。 今回はパスタに使用、しかもペペロンティーノである。 これも前回同様であるが、残り汁を使用し、唐辛子を入れニンニクのスライスをオリーブオイルで軽く煎る、そこにアサ…

銘酒、その十二

本日の銘酒は、大分県佐伯市・ぶんご銘醸 『黒むぎ 杜谷』 である。 黒麹を使用し、伝統の常圧蒸溜によりはだか麦独特の香ばしい香り、濃潤な味・旨味がバランス良く調和した酒である。 確かにはだか麦、言い方を変えれば土の香りがする、明らかに六条麦と比…

あの永遠の味、是非復活を!

本日実家帰りに、久々に取手駅の喜多そばを喰いたくなった。 以前、夜勤の夜勤明けで常磐線を使用して通勤していた時はは必ず食べていた程だ。 ここには、今では幻となってしまったメニューがある、夏期限定であるがその名は「ゴマだれ冷やしたぬき」 であ…