通称 “芳一バス”

通称 “芳一バス”

 地元バスです。
 芸術家の日比野克彦氏が東京芸術大学出身と言う事で、地元に芸大があり、依頼されたのです、ちょっと見どう感じますか?
 私には、私自身が勝手に呼んでいるのですが、通称 “芳一バス” あの小泉八雲ことラフカディオ ハーンが有名にした、あの耳無し芳一である。
 物語の中では、平家の亡霊につれられ毎晩墓の前で琵琶を奏でるのを辞めさせるのに和尚が全身にお経を書いたが耳だけ忘れその耳を亡霊に切り取られると言う話である、その全身に書かれたお経をイメージするのは「俺だけか!違うか?」
 カラーは何種類か有るが、たまたま今回はこの色である。
 存在感・インパクト性は飛び抜けていると思う・・・・・!
 バス自体小型なので、コミニュティーバス的な感じで運行されている、結構狭い路地にも乗り入れているので遭遇率は高い。
 見かけたら是非、乗車してみては?多分内装は変わらない?と思う!