久々の旧玉造町野池釣行!

大清水池黒鱒

 10/31・11/1の一泊二日で釣友三人で久々に旧玉造町の野池巡り釣行に行って来た。
 約三年ぶりである、久々の玉造野池巡りにワクワクであったが、その結末は如何に!
 早朝自宅を発ち、旧玉造町(現小美玉市)に到着、先ずは【五りょう池】に、着いて呆然『アッと驚くタメ五郎〜!』ちょっといや大分古いか?水が無い!いや水抜き中、しかも残っている水もコリャコーヒー牛乳色、早々Nextへ、【大清水池】へ到着してここも『アッと驚くタメ五郎〜!』状態。
 池の半分側の木々が伐採されて整地中、ここも時間の問題化?状態、でも水質はチョ〜クリア。早々入水(浮輪で)、以前からここはチョークリアな水質だったが以前にも益して綺麗過ぎる、でも貴重な一匹(23cm)をキャッチ。ここは半日コース、午後は【藤池】に移動。
 ここもtチョークリア、一度バイトが有ったが痛恨のバラシ、『チキショ〜!』
 夕刻になりこの日は納竿。
 本日のお泊りはかすみがうら市“農村環境改善センター”ここが最高である、宿泊費がなななんと1780円!『めちゃ安!』以前旧原町市で利用した施設よりも安くしかも、管理人さんがチョ〜親切。
 こちら方面釣行者にはお勧め、霞ヶ浦の眺望も最高である事は言うまでも無い、して行く前に“ベイシア”で食材を調達してから。
 明くる日は、予想に反して好天、以前も行った通称【BG池】に早々入るが生命感ゼロ!、早々と見切る、午後は北浦町にある名も無き野池に、怪しいがここまで来たのだからイザ!
 でもここもボウズ『キャ〜!やばい!』遇えなく撃沈!!!
 今回の旧玉造町野池巡りは撃沈したのであった、『やはり三年のブランクは我等に試練を与えた』。
 でも今回はかすみがうら市“農村環境改善センター”なる素晴しい宿を知らしめてくれたのが唯一の収穫であった。
 因みに今回の釣果は俺一匹、友人A四匹、友人B二匹の散々たる結果であった。
 古いが『残念!切り!切腹!』