チョイ投げ釣行2008‧新利根川、その二

新利根黒鱒

 本日、先月以来久々のチョイ投げに行って来た、いつもの新利根川である、親水公園には轟々と流れ込んでいる、意気揚々とタックルをセッティング、早々キャスティングを開始、しかし今日はいつもと様子が違う?
 ルアーにアタッック‧チェイスしてくるのはブルーギルばかりである、さらにいつも結構広範囲で魚の反応が有るのに、今日はある区間を過ぎると全く反応が無い。
 しかも、暑い‧暑過ぎる、汗がメタボリックな腹を流れ落ちるのが解る、ヤバい‧ヤバ過ぎる、これでは俺が逝ってしまう。
 場所変えだ、少し下流に移動、流れ込みのある所、ここで出なければ今日はボウズを覚悟してキャスティング、BEST POSITIONにキャスティングが決まる、リーリングを開始すると、 「ん?あたり?」 あわせてみると魚の反応、 「きたぁ〜!ヤリィ〜!」 上がって来たのは、19cmの黒鱒である、今日はボウズ覚悟で有ったから、すげぇ〜嬉しい一匹である、ここで納竿。
 腹がグゥ〜グゥ〜鳴る、昼食にする事に、本日の一匹は方は小さいがボウズ覚悟の中での一匹である、非常に満足の一匹‧釣行であった。
 今宵も晩酌が気持ち好い事、間違い無し。
 「クゥ〜待ち遠しい!」