珍客 その一
本日、珍客を発見。
会社に行くため、最寄りの駅までの道すがら、ふと足元を見ると、なんと、玉虫ではないか!
久々に見た。
生前、親父が大事に取って引き出しにしまっておいたのを見て以来である。
そう言えば、今日はお盆、新盆である、女房が「お爺ちゃんが会いにきたんじゃないの?」
内心「かもな!」と思いつつ、車にひかれない様に草むらに逃した。
チョットセンチメンタルになった瞬間でもあった。
『珍客』と言っていいのであろうか?
そんな自然が残る場所に住んでいると言う自負・心地よさ?
でも見事な輝きぶりであった!