逸品、その二十一

円熟おこげ

昨日、石狩鍋を肴に、扶桑鶴で一献傾けた後は、これまた逸品である、以前大分の老松酒造の【おこげ】を紹介したが、今回はそれのバージョンアップである。
【円熟 三十度 おこげ】である、円熟?俺のようである?まだちと早いか?
三十度であるから以前のものより五臓六腑に染み渡る時は強烈である、しかも同じ焙煎仕込みであるから、麦の香りが堪らない! ウイスキーに近い様な感じになってくる。
チーズとかにも決して引けを取らない力強さ・芳醇な香りは堪らない。
しかも日本人の弱いところの“季節限定”であり、見つけたら是非ゲットしてお楽しみあれ!
絶対損は無い買い物・逸品である事は小生が保障します。
決して大分麦焼酎の“いいちこ”“二階堂”に無い香りと味わい、バーでスコッチウイスキーを飲んでいる大人の時間を体感出来る? 「間違いない!」チョット古いか?
でも間違い無い!