銘酒、その四十七

蔓無源氏

 今回は待ちに待った、鹿児島県霧島市・国分酒造『蔓無源氏』である。
 昨年までは100%の蔓無源氏では無かったが、今年は100%蔓無源氏である。
 アルコール度数も37%と通常の芋焼酎より遥かに高い、通常の芋焼酎と思って呑むとやばいぜよぉ!
 味わいはあくまでも私感であるが、甘みの強い芋らしいが、私的には黄金千貫の芋焼酎を呑み慣れるとこれは実にシャープ感があります。
 今宵も割り水した物を黒ジョカに入れ、人肌に暖めて楽しんじゃお〜っと!
 

銘酒、その四十六

萬膳

 本日のお酒は、鹿児島県・霧島市・万膳酒造の『萬膳』である。
 山の中の小さい酒造所である。
 契約農家で作られたさつまいも(黄金千貫)を使った黒麹、そして仕込み水には超軟水の霧島レッカ水を使用した芋焼酎
 黒麹造りアルコール濃度25%であるが、甘味がとろけだしたような柔らかく優しい味わいで深みのあるコクを感じる。 舌に旨味がまったりする感じは濾過を最小限に止めているからか? 木桶蒸留機による木の柔らかい蒸留の影響なのだろうか? 後味にも上品な甘味と余韻が残り、珠玉名時間を感じさせてくれる。 このままでもアルコール濃度を全く感じさせずに美味しい。
  ロックにすると柔らかい味わいはそのままで飲みやすさが増す感じである。 薄まっても味わいは変わらない。 本当に旨くて飲みやすい。
  割水したものを黒ヂョカで燗すると、生で感じた味わいが一層深みを増し甘味も引き立つようである。 また爽やかな後味に思わず唸ってしまう。
 黒麹仕込みで木桶蒸留機による柔らかく優しい味わいで、心地よいコクが感じられる。
甘みと、香りの余韻がいつまでも残る大変美味しい焼酎、お湯割りでもロックで。
 今宵もキビナゴの黒酢付け煮を肴に堪能したい・・・!

浅草探訪

東京スカイツリー

 本日女房殿と浅草に行ってきた、TXにて直通一本で乗り換え無しで楽々である。
 天気が今にも泣き出しそうな雲行き、帰りには案の定の雨に。
 松屋にちょこっと用足しに、個々も家電量販店等が入って、勝手の百貨店の面影は無い。
 浅草事態は月曜日にも関わらずの人手である。
 途中?東京スカイツリー?の建設現場通るが既に約280m程立ち上がっている様子だ。

 本日女房殿と浅草に行ってきた、TXにて直通一本で乗り換え無しで楽々である。
 天気が今にも泣き出しそうな雲行き、帰りには案の定の雨に。
 松屋にちょこっと用足しに、個々も家電量販店等が入って、勝手の百貨店の面影は無い。
 浅草事態は月曜日にも関わらずの人手である。
 途中?東京スカイツリー?の建設現場通るが既に約280m程立ち上がっている様子だ。

 本日女房殿と浅草に行ってきた、TXにて直通一本で乗り換え無しで楽々である。
 天気が今にも泣き出しそうな雲行き、帰りには案の定の雨に。
 松屋にちょこっと用足しに、個々も家電量販店等が入って、勝手の百貨店の面影は無い。
 浅草事態は月曜日にも関わらずの人手である。
 途中?東京スカイツリー?の建設現場通るが既に約280m程立ち上がっている様子だ。

 本日女房殿と浅草に行ってきた、TXにて直通一本で乗り換え無しで楽々である。
 天気が今にも泣き出しそうな雲行き、帰りには案の定の雨に。
 松屋にちょこっと用足しに、個々も家電量販店等が入って、勝手の百貨店の面影は無い。
 浅草事態は月曜日にも関わらずの人手である。
 途中?東京スカイツリー?の建設現場通るが既に約280m程立ち上がっている様子だ。

小春日和のワンディ ドライヴ

氷結の袋田の滝

 本日、奥久慈・袋田の滝を見物に行ってきた。
 今年は寒さで全面氷結した所が見たく、が本日は暖かく若干溶けた所は有るものの圧巻であった。
 昼食は奥久慈軍鶏の軍鶏すきを堪能した。
 昼食時間を外したので店内は我夫婦のもで自家製蒟蒻のサービスまで。
 奥久慈・大子町と言えば温泉も有名、日帰り温泉にとっぷりと浸かって身も心もユッタリト堪能した一日でした。

隠れた?名店!

背黒鰯刺身

 一昨日南房総での釣行で美味しい昼食を戴いたお店「さすけ食堂」。
 アジがメインで?アジフライ定食??あじ叩きドン??アジサンガ定食??アジ刺身定食?とおばちゃん曰くアジには自身があるらしい。
 アジフライは注文を聞いてから下ろしてから揚げる、新鮮で熱々・肉厚で5匹も付いてくる。
 我輩は?背黒鰯刺身定食?を食する、地元でも最近中々挙がらないらしい、これまた脂が乗っていて、おばちゃんお勧めのニンニク生姜醤油で戴く、「美味ぇ〜!」ニンニクの臭いなんか気にせず一気に喰いまくる。
 さすけ食堂って面白い店名の由来を聞いたところ、おばちゃんはこのお店を始めて10年だそうだが、その前のオーナーさんが「さすけ」って呼ばれていて、このお店を借りた時、店名もそのままにしたそうだ。
 話好きのおばちゃん、その日に入荷した肴がオーダーした時「こんなのも有るよ」て言ってくれるから、ワクワク感もある。
 店ははっきり言って綺麗じゃないけど、おばちゃんの料理としゃべくりは隠れた名店である。

お払いが必要か?

 南房総メバル釣行二日目、本日は日本列島は真冬の気圧配置の大荒れ。
 内海の東京湾でサーフィンが出来る程の荒れようである、即座に中止を決意、帰路に。
 途中、アクアラインから南アルプスが眺められ、ちょっと得した気分に!
 友人との南房総釣行は必ずどちらか一日は釣にならず退散したりである。
 友人と「何でかねぇ〜?お払いでもしようか?」と車中でお決まりの会話である。