銘酒、その二十六

浪の音 しぼりたての生原酒

 今回の銘酒は宮城県名取市の佐々木酒造『浪の音・しぼりたての生原酒』である。
 しぼりたてのアルコール度数19度である。
 日本酒としてはかなり高めである。
 しかし、しぼりたて生酒若干濁りが入った甘口です。
 宮城在住の釣友から送ってもらった逸品である。
 昨年6月・11月と訪れた時は時期が異なり本酒はなく残念に思ていた所、大酒呑みの釣友から2009年1月搾り立てをおくってもらった。早速試飲した結果がご覧の通り。
 東京は多摩の『たまじまん』の濁り酒に近い甘口、アルコール度数も高めと、「ヤバいな?呑み過ぎて明くる日は死んでる」状態になるべく酒か?
 期待した通り、満足の一献であった?「じゃねぇよ!ヤバすぎるっしょ!でもクィクィいっちゃうよぉ!も〜ぉ勝手にしろ〜!」状態。
 本日も生酒に合う肴を用意して一献傾ける事にする。
 おっと明日から今度は酒友と鹿児島に焼酎蔵巡りに1泊2日で旅行に行ってきます。
 3件程興味の有る蔵を巡って、夜は酒宴で盛り上がる事間違いなしである。!