雨男!!!

ヤマボウシ

 昨日、関東地方、平年より6日早く入梅をした。
 本日、最終便で帯広に女房殿と旅行に行く。
 目的は、旧国鉄士幌線タウシュベツ橋梁跡を見に行くのが第一目的、そして糠平温泉でリラックスするのが第二の目的。
 何を言わんとしているか、出発時東京は雨、当初帯広は天気のはずが曇り印になっている、 「俺って本当に雨男!」今まで女房と一緒に旅行して晴天の天気だったのは高知と門司ぐらいで後は、ほとんど雨とか曇り、以前道北を旅行した時も初日のみ天気がよく後は曇り・雨である。
 今回も台風が我々を追っかけて北上してくる、本当に見事に最近は旅行となると最高?(最低)の天候になる。
 「何か悪い事したか?」「してるんだろうな?」でも吾夫婦はメゲマセン、最近天候の悪い旅行は慣れました、以前帯広に旅行した時も、優雅に池田のワイン城で昼食を食べていた時にちらほらと雪が降ってきたと思ったら、あっという間に本降り、列車で帯広駅に到着した頃には積雪15cm程に、案の定飛行機は欠航、已む無くもう一泊する事に、本当にラッキー?なのか? 今回はどんなサプライズが待っているのだろう?
 写真は我家の猫の額庭のシンボルツリィーのヤマボウシが華を咲かせた、二階寝室からのひとコマです。
 今、ブログ記入中も風が強くなってきています。
 私が不在になる関東地方は明日は快晴か?そんな事は無いか?
 「まぁ、帯広旅行を満喫して来ます!!!」
 しかし、羽田にチェックインすると帯広は霧のため着陸出来ない時は、羽田に戻ると言う条件付フライトに、離陸していざ北海道に、帯広が近づくにつれて天候はヤバク、霧である。
 着陸体制に入り「おやっつ?」急に上昇、やはりヤバイらしい、再度着陸を試みるがだめである、已む無く羽田に引き返しを決定、「ナンデェ〜!」結局、帯広までの遊覧飛行と機内の落語を聞きにいったようなものでだ。
 急遽帰宅、明日の朝一便に再度託して本日は終了したのである。