名店、その一
新たなシリーズ物の登場か?
本日、出社前に昼食を秋葉原で気になっていた立ち食い蕎麦店で食する事にした。
店の名前は【二葉】、秋葉原駅から昭和通りを渡った神田和泉町にある。
午後1時を過ぎてからの来店であったが店の中はほぼ満席、早々に掛け蕎麦に鱚天と貝柱の掻き揚げをトッピング、しめて520円でる。東南アジア系の女性はオーダーすると空かさず料金を言ってくれる、この絶妙差が心地よい、また店内には量・濃さを調整してくれる旨の張り紙もある、確かに、通常の立ち食い蕎麦屋の1.5倍の量。
店内は中年のおばさんが2名と東南アジア系の若い女性が2名の4名で切り盛りをしている、天麩羅はお店で揚げている、しかもねたが大きい。
また訪れたい名店である、この店の天麩羅を全種類制覇したい、また天麩羅をテイクアウトして肴に酒を呑んでみたい衝動に苅られるのは私だけであろうか?
店の道を挟んだ隣には【和泉町ポンプ場】がありレトロな佇まいを醸し出している。
近くにはもう一店気になるお店があり、近いうちに寄る事にしよう、また、じっくりとこの界隈を散策したいものだ。
何れにしても、美味い立ち食い蕎麦屋であることには間違いない!