チョイ投げ釣行・新利根川編、その四
本日この猛暑の中午前中、小一時間、本当の意味の“チョイ投げ”にいつもの新利根川『下中谷親水公園』の水門に行って来た。
猛暑の中、水は悠々と流れ出ており、魚も見える、この猛暑の中釣りをするのは俺ぐらいか?
汗がメタボリックな腹を滴り落ちていくのが自分自身で分かるほどの暑さ、自分も昇天しそうなぐらいの暑さ。
一回バイトがあったものの、「今日はこれでお終いか!」と、でも気を取り直して伝家の宝刀 “メガバスのX-55フローティングミノー”にバイトが、「絶対に逃がさない」とロッドワークで無事ランディング、20cm程の黒鱒、この猛暑の中の貴重な価値ある一匹! 「ヤッタゼ!」
その後は本人がバテバテ状態に、撤収する事に。
一匹でも大満足な半日であった、飯でも喰らってお昼寝でもしよか?