夕映えの富士山
夕闇に綺麗なシルエットの富士山である。
この時期から空気が澄んで綺麗な夕焼けが拝める。
そして夕闇にクッキリと浮かび上がる富士山、日本人に生まれて良かったと実感する一瞬である。
今宵は名前は忘れてたが流星群が何時もより発生するらしい、70年周期の当たり年だそうだ。
流れ星に願いを込めて・・・!
銘酒、その四十
今回の銘酒は兵庫県北部朝来市の此の友酒造の『華たれ・限定品 天のひぼこ』である。
「天(あめ)のひぼこ」天のひぼこは、五穀米(米・大麦・そば・あわ・きび)を使用した
全国でも珍しい地焼酎。
低温で蒸留できる減圧蒸留機で蒸留し、華たれとはその初めの雫である、炭素ろ過を施し、貯蔵熟成を経て、五穀の香りや風味を残しつつ、スッキリとした飲みやすい。
五穀米、即ち、麦がメインであり、麦焼酎の更にシャープな味わいである。
そもするとメチルアルコールぽいと感じ取られるが、麦焼酎の味わいはしっかりとしている。
当初は「どうかなぁ〜?」と思い込みがあったが、一口呑んだ途端に「マッチンGoo〜!、ちょっと古いか?」でも、そのくらい我輩はお気に入りになってしまいました。
城崎温泉に旅行の際に購入したものだが、我が家のショーウインドに飾られていたが、ふと呑んでみたくなり、
遂に封を解いたのである。
購入して呑んでみて、我輩の見立てに間違いは無かったと確信した逸品である。
今宵も鍋を肴に、一献傾ける珠玉の時間を堪能したい。
収穫の秋!
自宅、お隣さんの家の秋の味覚です。
柿である。
毎年この時期にきっちりと実がなる。
でも、お隣さんは収穫しない、渋柿か?
この時期、栗・柿と秋の味覚がわんさかである。
おっとわすれていました、日本人の主食である、お米もである。
更に、キノコもである、日々気温が低くなるこの時期、キノコを使った鍋がそろそろ愛おしい時期である。
清んだ夜空にでるお月さんを眺めながら秋の味覚を使用した鍋を肴に、新酒で一献。 「もぉ〜、たまんねぇなぁ〜!」