珠玉の一日、その一

筑波山からの眺め


昨日、6/4、女房殿とワンディドライヴに出かけた。
場所は、地元茨城・筑波周辺。
まずは、筑波山の北側、真壁にある筑紫湖へ、灌漑用調整湖、周囲は一周できる道路もあり、バードウォッチングとバスフィッシングを兼ねて。
鳥自体の姿は中々拝めなかったが、鶯が鳴いており、心地よい風が吹いて思わずうとうとしたくなる陽気。
バスフィッシングは30cm前後のバスが追ってきたものの、釣り上げるには至らず。
ボーット時が過ぎ、昼食の時間に石岡の山奥に美味しい手打蕎麦屋があるのでそこへ。
筑波山麓のザ ロング アンド ワインディング ロードをドライヴし『手打蕎麦 まいえ』、女房殿は【もりそば】を私目は【季節限定の天蕎麦】を注文。
開け放たれた店の窓からは心地よい風が、美味い蕎麦を食べ、旧八郷村の≪鳴滝≫へ。
里山の奥にひっそりと流れ出る≪鳴滝≫流れは少ないがマイナスイオンをタップリと頂き気持ち好い気分でイザ温泉へ。
旧八郷村(現石岡市)の『ゆりの郷』へ、月曜日で利用客も少なく、ゆったりと・のんびりと温泉に浸かり汗を流す。
小一時間休憩後、先日も行った桜川へ夕マズ目にチョイ投げする事に、来た道ザ ロング アンド ワインディング ロードを、程なくして到着。
幸いにも誰もいない、早々チョイ投げ、「キタァ〜!」上がってきたのは、20cm前後のハス
更に30cm前後の二ゴイ、同じく20cm前後のハスと、その後も掛かるもののバラシと、でも心地よい当たりで竿の穂先がブルブルと時間前後楽しんだ後、帰路に。
梅雨前の好天の一日、女房殿とのワンディ ドライヴ、珠玉の一日となった。